図書館の本を1ヶ月延滞していた

こんにちは。

ついに歴戦キリンを倒してハンターランクが50を超え、もう俺に倒せないモンスターは研究室の教授とバイト先の店長だけになったのでは?とイキリ散らしている私です。

 

GWも終盤ということで、私もイオンに溢れかえる若いカップルを横目で見ながらアルバイトをするというのにもだいぶ慣れてきてしまいました。心の死を感じます。

 

 

そんな私、最近また映画を観てきました。実写版の「となりの怪物くん」です。

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妹が原作のファンで、私も登場人物くらいは知っているという作品でした。

内容としては少女漫画らしく、王道の恋愛物でしたね。

個人的にこの手の漫画→実写系の作品にはあまり期待していなかったというのが正直なことろですが、結構良くまとまっていたと思います。まぁ原作を知ってる人なら感想も変わるかもしれませんが。

 

個人的にめちゃくちゃ好きなシーンがあるんですけど、ネタバレになってしまうのであまり言えません。とにかくヤマケンが非常に良いです。本当に。おっさんだから高校生の恋愛が心にぶっ刺さる。

 

気になるところといえば、若干駆け足感を感じたことと、君の〇は。レベルで西野カナの歌が流れてきたことろですかねぇ。西野カナに関しては5曲くらい流れていた気はします。でも個人的に主題歌になってる歌はそこそこ好きです。

 

私も高校生の時もっと頑張っていれば・・・などなど、もう何千回繰り返したか分からない後悔を思い出す作品かもしれませんが、たまにこういう気持ちを思い出すのも悪くないのではないでしょうか。

興味のある方は是非。

 

 

今回はここまで。

最近どうしても一般人(ここでの一般人は非オタの意)と関わる機会が増えてきているので、一般人向けのコンテンツにある程度触れておかないとなぁ、という焦りを感じています。

とりあえず、今回の件をきっかけに邦画とかを見始めてみようかなぁ。

 

次回予告【友希あいねという人類の宝】