蒼の彼方のキモオタク
「にい!!!にいの好きなやつがやってるよ!!!ちょっと来て!!!」
突然、妹のクソデカ大声が家中に響き渡りました。
なんだよ俺の好きなやつって。よくわからん。
そんなことを思いながら、
妹に呼ばれるがままに、リビングに入ってテレビを見たら、
おぉ妹よ。なかなか良いプレーをするではないか。
そんな妹に褒美を与えるべく、私は今月号の声優グランプリ(花澤香菜さんが載ってる)を妹に見せてあげました。
でも、妹は
「興味ねえ」
と一言だけつぶやき、すぐに自分の部屋に帰っていきましたとさ。
めでたしめでたし。
こんばんは。私です。
今日も今日とて、ブログを更新していきます。
地味にもう日付が変わってしまっているので、連続更新記録がさっそく途絶えてしまったわけなんですが、強い心を持って、今回も更新していきます。
実は昨日、私の社会人生活を大きく左右する出来事が1つありました。
それは、
車を買うことが正式に決まったのです!!!!!!!!
(^ω^)
結論から先に言うと、日産のエクストレイルで決まりました。
決め手は3つ。
・安い。てか安くしてくれた。
・とにかくSUVに乗りたい。
・エクストレイル自体が割と好き
・中古ならぶつけた時のショックが少ない
ちなみにエクストレイルといっても現行のやつではなく、前のモデルです。
こんな感じのやつ。色もまさにこんな感じ。
個人的には、安くSUVに乗れてラッキー!くらいに思っていますが、
同時に後々新車でなにか別の車を買いたいなとも思ってます。
まぁ車屋さんも言ってましたが、2,3年くらいこれに乗って、
お金がたまったら、その時欲しいと思った車を買う。
という流れになるでしょう、とのことです。将来の自分の稼ぎに期待。
でも、今思えば、さんざん車選びに時間をかけた割に、
結局安い中古で済ませてしまった、というのは如何なものなんでしょうか。
最初はヴェゼルとか言ってたんだけどなぁ。試乗までしに行ったのに。
車選びとは、なかなかに難しいものだ。
今回はここまで。
明日、もとい今日はオタクとラーメンを食べに行くので、
ブログはその感想になるかもしれません。飯テロには十分ご注意ください。
転生してもオタクだった件。
こんばんは。
2018年6月以来の更新です。Diaryとはなんだったのでしょうか。
このご時世、SNSやブログにおいて、半年以上更新がないと中の人の身に何かあったのではないかとささやかれるかと思いますが、
私はちゃんと元気に生活していました。
中の人が本当にヒリついている時は一切更新されないブログ、
それこそHiritsuki Diaryなのであーる。
飽きてたわけじゃないょ。本当に忙しかったんだょ。
フフッ。
というわけで、久々にブログを更新したわけなんですが、
例のごとく書くことがありません。
最近はただひたすらにこたつで泥と化しているだけなので。
こういう書くことがなにも思いつかない時に、書くべき内容といえば・・・
アニメの感想である。
みなさんご存知の通り、私は最近アニメを見始めたばかりのオタク初心者なので、
アニメのことを話したくて仕方ないのである。
まさにビギナーズなんちゃらというやつだ。知らんけど。
今期のアニメが始まって約1ヶ月が経過。適当に色んなアニメを見ておくか、と意気込んでいたオタクたちも、アニメの視聴継続の判断をし、アニメの厳選をする時期になりました。
アニメ雑食家である私もその例に漏れず、アニメの厳選を開始し、
残り2ヶ月の2019年冬アニメライフを共に歩んでいく相手を見定めたところです。
今回はその中でも、特に良いと感じた3作品を、感想を交えて紹介します。
ちなみに今回紹介するアニメはすべて動画配信サービスで配信されているものなので、
今からでも1話から追うことができます。興味が湧いたら見るといいです。
そりでは。
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感想:とにかく話が面白いですね。あまりジャンプ作品らしくないかもしれませんが、これはこれで味があって良いと思います。
先の見えない展開、スリルのある描写、あと最後の引きが強烈なのも魅力的です。「気になるし来週も見よう」とさせてくるのが本当にうまいなぁと感じさせるのは、作り方が上手い証拠です。(お前は何様なんだ)
ただ、ネットにはびこる約束のネバーランド原作勢たちが、ネタバレを踏まずにハラハラしながら視聴する新規たちを、
「これは実はこうなるんだけど、言ったら全然面白くなくなるしなぁ。」などとブツブツ言いながら高みの見物をしているのがちょっと腹立たしいです。
そういうオタクたちには氷菓の意味するところを教えてから氷菓を見せてやりたいですね。
2.五等分の花嫁
感想:前期の寄宿学校のジュリエットと同様、マガジン作品のアニメです。
この作品の魅力は、とにかく王道の萌えアニメであるところだと思います。
まずキャラが可愛い。ヒロインが全員可愛い。こんなの小中学生が読んだらみんなオタクになっちゃうよぉ。
そしてキャラだけでなく声優も可愛い。本当に全員可愛い。こんなの小中学生が(ry
アニメでも、そんな可愛らしいヒロインたちを思う存分堪能できます。作画が安定しないとなどといわれていますが、そんなの関係ありません。可愛いは正義。
ちなみに私は三玖が好きです。推し被りは〇す。
感想:昨今のなろう系作品やラノベ作品にありがちな主人公無双。そういうのに飽きてきた人におすすめです。例えるならリゼロみたいな感じですね。
胸糞展開が多い気がしますが、良い展開もたくさんあります。だけど特に序盤が胸糞多めだから注意。4話が神なのでとりあえず4話まで見てください。
参考までに、今のところ最新話まで見終わったオタク(サンプル数2)が全員
「あぁ・・ラフタリア・・・。」と言ったまま動かなくなっています。そんな作品そうそうありません。人を選ぶ気はしますが、ぜひ見てもらいたいですね。個人的には今期トップクラスの面白さだと感じています。
いかがでしたか?
興味が出たら、ぜひ見てみてください。ちなみに私が良いと思った作品にはずれはありません。そういう嗅覚には絶対の自信を持っています。絶対の自信を持っています。
えっ、これもう全部見てるから新しい発見がない?
そんなあなたにおすすめの作品があります。
最近始まったアニメで「スタートゥインクルプリキュア」っていうんですけど・・・
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今回はここまで。
久々にブログを書いたので、文章の内容が薄い気がしますが、
まぁこれはこれで良いでしょう。
今後はちゃんと毎日更新をしていこうと思います。
明日は何か書くことがあるようなイベントが発生するといいですね。フフッヒ。
Hiritsuki Diaryオタク語講座
こんにちは。
今回も今回とてダラダラと更新していこうと思います。
早速ですが、ある日、Hiritsuki Diary宛てににこんなお便りが届きました。
「ブログ内でたまによく分からない言い回しや単語を見かけるのですが、あれはオタク特有のなにかなんでしょうか?意味が分からないので困惑しています。」
なるほど。ごもっともです。私がいかにリアルではオタクであることを隠して一般人の如き生活を送っている忍者のような人物でも、うっかりそういう言葉が漏れてしまうことだってあるでしょう。
ですが、これはほぼ癖のようなもので、直そうと思ってもそう簡単に直るものではありません。ですが、ブログを最大限理解してもらうためには、やはり分からない部分より少ない方が良いに決まってる、、、、
そこで私は思いました。
そうだ、ならここで教えればいいじゃないか。
というわけで、今回は私が多用するオタク構文やオタク用語を、例文を使いながら解説していこうと思います。
では、さっそく見ていきましょう。
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●単語編
1.ヒリつく
意味:嫌な気持ち、憂鬱な気持ちになること。
例文:「友人にマウントを取られ、私は大変ヒリついた。」
2.ありえん~
意味:ありえないくらい〇〇の可変形。
例文:「ありえんレベルの高い定規を手に入れた。」
3.他界
意味:物事をやめること。元々はアイドルオタク用語で、そのアイドルを応援するのをやめることという意味がある。
例文:「私はもうモンハンからは他界したので。」
「アイドルのスキャンダルが発覚して、私はそのアイドルから他界した。」
4.ガチ恋
意味:本気で好きになること。元々はアイドルオタク用語で、アイドルを好きになるあまり、本当に恋をしてしまったオタクのことを指す。
例文:「このラーメン屋、美味すぎる。ガチ恋した。」
5.単推し
意味:特定の人、物しか応援しない、好きにならないこと。元々はアイドルグループ内でたった一人のメンバーしか応援しない人物のことを指し示す言葉として使われていた。
例文:「サイゼリヤ単推しなので、私はサイゼリヤしか行かない。」
6.ジャージャー
意味:ある動作をするのをやめること。「他界」に比べ、動作に対して使うとしっくりくる。元ネタはアイドル現場で用いられるmixというコール。
例文:「レポートを書くのがだるいのでジャージャーしてしまった。」
7.在宅
意味:自宅に滞在すること。元々はアイドルのイベントに行かないまたは行けない時に「今日は在宅です・・・」といったような使われ方をしていた。
例文:「雨が降っているので、今日は学校には行かず在宅します。」
8.〇〇侍
意味:〇〇の部分に単語を当てはまて使う。意味は特にない。完全に字面と語感。
例文:「彼は本当にすごい。完全にガチ恋単推し侍だ。」
「お前。さてはレポート速筆侍だな?」
9.〇〇みが深い
意味:〇〇の度合いが非常に高いこと。または良いこと。
例文:「なんだこの写真集は。たいへん良さみが深いな。」
10.優勝
意味:その中で一番良いこと。特に「優勝した」というような動詞的な用法で使われる。
例文:「え、このゲーム2000円なの?さすがに優勝じゃない?」
11.無限に〇〇する
意味:その動作をとても多く行うこと。しかし実際にその動作行うのではなく、「それを多くやりたいくらい素晴らしい」といった用法で使われる。
例文:「良い画像を見つけたので無限にいいねをした。」
●文法編
1.ei構文
意味:単語の母音の一部または全てをeiに変換して読む文法。
例文:「酒→さけ→sake→seike→セイク」
「八王子→はちおうじ→hatiouzi→heiteiouzei→へいていおうぜい」
2.子音変換
意味:単語の子音部分をあえて別の子音に変換する文法。良く使われるのは「俺→漏れ」「オタク→モタク、ポタク」など。
例文:「漏れのモタクと化したことのNASA(俺はオタクになったことがない)」
3.母音変換
意味:子音変換と同様に、そもそも母音部分を変えてしまおうという大変乱暴な文法。子音変換に比べてありとあらゆる場面で使われ、その使い方はオタクによって異なる。
例文:「それですよ!→そりですよ!」
「おやすみ~→ぽやしみ~」
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以上のことを理解すると、この有名なコピペも解読できるようになります。
ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw
二郎からのセイクで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw
や、漏れのモタクと化したことのNASA✋
そりでわ、無限に練りをしまつ
ぽやしみ〜
ね、読めるでしょ?
いかがでしたでしょうか。
今回紹介したのは、数あるオタク語の中でも極一部のものですが、
中には日常的に使えるものもあったかと思います。
さっそく明日から使っていきましょう!
そしたら、あなたも一瞬でオタクになれますよ。
今回はここまで。
次回予告「金沢旅行記」
声優についてvol.2
こんにちは。
最近バイト先の店長が「1回くらい103万超えても大丈夫じゃない?」などといった戯言をほざきだし、1ヶ月ぶりにヒリつき係数が無限大に達してしまった私です。
そういえば確認を怠っていたのですが、みなさん、最近どうですか?
しっかりヒリついていますか?
もちろん私はご覧の通りヒリついています。当然です。この世界には至る所にヒリつきが落ちているのですから。
そんなヒリつきを、何で癒せばいいと思いますか?
そう、可愛い声優さんです。
可愛い声優さんこそ、私たち人類永久の大敵「ヒリつき」を癒してくれる存在なのです。
可愛いアイドル、可愛い女優、可愛いA〇女優。それも良いでしょう。
ですが、花屋の店頭に並ぶ花が綺麗なのは至極当然。私はそれよりも野に咲く一輪の綺麗な花を見るのが好きです。
そんなこんなで、今回は大好評企画「声優について」をお送りします。
今回取り上げる声優さんは、
●雨宮天さん
●尾崎由香さん
●山崎はるかさん
です。
順にどのような人物なのか、見ていきましょう。
●雨宮天さん
【簡単なプロフィール】
1993年8月28日生まれの24歳
東京都出身
代表的な出演作品
・アカメが斬る! アカメ役
・この素晴らしい世界に祝福を! アクア役
(以下個人的な文章)
雨宮天さんは若手でありながらも高い演技力、歌唱力に定評のある人物です。その声質と相まってか、演じるキャラはクールキャラ、お姫様キャラが多いように感じます。しかし、彼女の真骨頂といえば「このすば」のアクアのようなアホキャラであることは間違いないでしょう。気になった方は観てみてください。ニコニコで1話無料です。
彼女自身も、ところどころ闇の深さを感じる部分もありますが、基本は明るくて元気な女性で非常に可愛いです。ラジオ「トライアングルハーモニー」では彼女のそういう部分も確認することができます。
また、声優ユニット「TrySail」としてのアーティスト活動や、ソロアーティストデビューも果たしており、ライブでのパフォーマンスにも定評があります。もはや新人声優の枠では収まりきらない声優と呼んで差し支えはないでしょう。
●尾崎由香さん
【簡単なプロフィール】
1993年5月15日生まれの25歳
東京都出身
代表的な出演作品
・BanG Dream! 戸山明日香役
・王様ゲーム The Animation 松岡彩役
(以下個人的な文章)
尾崎由香さんといえば「けものフレンズ」のサーバルちゃんでおなじみの声優さんです。2017年はMステ出演、アニサマ出演と、とんでもない飛躍の年であったことは間違いありません。ようこそジャパリパークへ。
写真の通り、非常に可愛らしい容姿も良いですが、個人的には非常に良い声をしていると思います。純真さを感じる声、といいますか。演じているキャラも無邪気な性格のキャラが多い気がします。演技的な面でも「けものフレンズ」を最初から最後まで観ると、その上達具合というか、成長が見えますね。
事務所が響ということで、今後さらにイベント出演、ライブ出演も増える事でしょう。メディアの露出が多くなるのは大変よろしいことです。夏からソロアーティスト活動を始めるそうなので、ますます活躍が期待される声優さんですね。
●山崎はるかさん
【簡単なプロフィール】
1991年6月27日生まれの26歳
神奈川県出身
代表的な出演作品
・アイドルマスターミリオンライブ 春日未来役
・異能バトルは日常系のなかで 神崎灯代役
アイドルマスターミリオンライブやハヤテのごとく!でおなじみの山崎はるかさん。
写真にある通り、めっちゃ可愛いです。えっ、可愛くない?それはあなたの目がおかしいです。
ちなみに私がよく使う「ふふっ。」は彼女のブログからパクったものです。
また、よく声優さんと自撮りを上げることでも有名で、よくオタクたちから「ヤマハルまた声優と2チェキ撮ってんな~~www」と羨望の目を向けられています。そういった意味では、声優オタクの天敵ともいえる存在なのかもしれません。ヮラ
ここまでさんざん容姿の話ばかりしてきましたが、実は私は、彼女の代表作であるアイドルマスターのライブに行く機会が非常に多かった(好きな声優がアイドルマスターに出ていたから)ので、山崎さんのライブパフォーマンスを観る機会も多かったのですが、本当にパフォーマンス力がめちゃくちゃ高いです。歌もダンスも客の煽りもすんごい。この人も若手声優の域を超えている人物の一人と言って過言はないでしょう。
今回はここまで。
意外と書くと楽しくて永遠に書けてしまうので、今後は週一くらいでやるかもしれません。ふふっ。
次回は私の自己満足で、アイドルマスターについて書こうと思います。
オタク映画感想vol.2
こんにちは。
大剣へのマンネリ化から使い始めたチャージアックスが思った以上に強く、
それをブンブン振り回しモンスターを狩り続ける傍ら、
リアルでは某女とバイト先の店長に振り回され、ヒリつく日々を送っている私です。
そのような生活をしているうちにすっかり荒んでしまった私の心を、
何らかの形で癒してあげたいなと思っていた矢先、
最近何かと話題になっているアニメ映画「あさがおと加瀬さん。」のチケットが転がり込んできました。
これはきっとアレだ。
オタクの映画を観て、自身の心を穏やかにせよというやつだ。
ということで、昨日、「あさがおと加瀬さん。」を観てきました。
今回はその感想をつらつら書いていきます。
この物語は、緑化委員の山田結衣と陸上部のエース加瀬友香の恋愛模様を描いた作品です。もう一度言います。恋愛模様を描いた作品です。
そうです。この作品は分類するなら百合作品なのです。
個人的なイメージですが、百合作品というのは、女の嫉妬が渦巻く暗い展開が多く、
物語としても、恋人同士の2人が幾多の困難を乗り越え、お互いの愛を成就させていくというようなものが一般的だと思っていました。(まぁ割と普通の恋愛ものの展開かもしれない)
まぁ同性愛をテーマにする以上、仕方のないことでしょう。
しかしこの「あさがおと加瀬さん。」という作品は、そんな私の印象に良い意味で反していて、作品全体が温かく、優しいものだという印象を受けました。
というのも、この作品は全体を通して鬱屈とした展開が非常に少ないのです。
その上、恋愛も非常に爽やかで、高校生の初恋を描いた少女漫画のような、胸がキュンキュンする、キャラの不器用さに見悶えるような描写が多々あり、
その中でも、お互いの気持ちのすれ違いや、自分の気持ちに正直になれない描写もうまく取り入れられていました。
特に後半部分の山田と加瀬のやりとりは、非常に見応えのあるものです。
そしてなにより、とても「美しい」作品だと感じました。
公式サイトにも書いてありますが、本当にピュアで、美しい恋愛です。
こんなに綺麗な百合を観たのはいつ以来だろうか・・・。
まぁ個人的には百合作品というよりも、
1つの恋愛作品として観てもらいたい作品ですね。
なので、あまり百合系の作品を観たことがない人にも、ぜひ観てもらいたい作品です。
また、声優さんの演技も非常に素晴らしく、高橋さん、佐倉さん、木戸さんの躍動感のある演技は必見です。
エンディングテーマ「明日への扉」も主演の2人(高橋さんと佐倉さん)がカバーして歌っていたのですが、
作品を観終わった後にこの歌を聴くとまぁ心に響きます。
あぁ・・・。こんな美しい恋愛をしてみたかった・・・。
普通の青春恋愛作品とは少し異なった作品かもしれませんが、
これも1つの青春恋愛作品です。たまたま相手が同姓だっただけ。
上映劇場が限られているようですが、機会があったら是非ご覧ください。
今回はここまで。
次回は大好評コーナー「声優についてvol.2」を予定しております。
よろしくお願いします。
とわいす
ある日、玄関からありえん異臭が放たれているのを感じた。
おそるおそる匂いの元を探ってみたら、
わたしの靴だった。
こんにちは。
度重なる干され案件の中、干物にならないために自室に加湿器を導入した私です。
ついにGWが終わりを迎え、いつもの日常が戻ってきましたね。でもその戻るべき日常があるということは非常に幸せなことであり、それを噛みしめながら生きていくことはとても大切なことなんです。って桝アナウンサーが言ってました。
まぁ言ってることは分かりますが、私は彼女が欲しいです。
そんな私、最近apple musicなるものを使うようになりました。
この手の定額聴き放題サービス系はアニュータ(アニソンがありえん聴けるやつ)しか使ってこなかったのですが、
これからどんどん一般人に擬態(爆笑)していかなければならない過程で、
一般人向けの音楽を嗜んでおこうという考えのもとに登録しました。(登録から3ヶ月無料なので実質無銭)
ほら、やっぱりアニソンしか知らないとしんどいじゃん。
「好きなアーティストさんいますか?」
「うーん、僕はμ'sと小倉唯ちゃんが好きだお(`・ω・´)キリッ」
ムリじゃん。こんなの。
世間がオタクに厳しすぎる。
まぁだからと言って
「好きなアーティストさんいますか?」
「うーん、僕はLiSAとかAimer、あとはユニゾンとかかなぁ。」
なんて言って「俺はオタクだけど、普通のオタクより高品質な音楽を聴くんですよ」感を出しても、ミミズの流しそうめんレベルのキモさを発揮してしまうだけので、
一般人向けの音楽を聴くことはやはり避けられないことなのです。
話を戻します。
そんなこんなでapple musicを登録して、
最近はロックバンド系(死者もとかマンウィズとか)を聴いています。
また、アニタイしか知らなかったカナブーンのアニタイ以外もちゃんと聴くようにしたりたりして、
apple musicを楽しんでいます。
基本的にこういうガチャガチャしてる感じの音楽が好きなので、
今回を機に嗜好を広げていければなと。なんかおすすめのアーがいたら教えてください。
今回はここまで。
次回 干物男!ヒリつきちゃん! 第5話【既読無視】
図書館の本を1ヶ月延滞していた
こんにちは。
ついに歴戦キリンを倒してハンターランクが50を超え、もう俺に倒せないモンスターは研究室の教授とバイト先の店長だけになったのでは?とイキリ散らしている私です。
GWも終盤ということで、私もイオンに溢れかえる若いカップルを横目で見ながらアルバイトをするというのにもだいぶ慣れてきてしまいました。心の死を感じます。
そんな私、最近また映画を観てきました。実写版の「となりの怪物くん」です。
妹が原作のファンで、私も登場人物くらいは知っているという作品でした。
内容としては少女漫画らしく、王道の恋愛物でしたね。
個人的にこの手の漫画→実写系の作品にはあまり期待していなかったというのが正直なことろですが、結構良くまとまっていたと思います。まぁ原作を知ってる人なら感想も変わるかもしれませんが。
個人的にめちゃくちゃ好きなシーンがあるんですけど、ネタバレになってしまうのであまり言えません。とにかくヤマケンが非常に良いです。本当に。おっさんだから高校生の恋愛が心にぶっ刺さる。
気になるところといえば、若干駆け足感を感じたことと、君の〇は。レベルで西野カナの歌が流れてきたことろですかねぇ。西野カナに関しては5曲くらい流れていた気はします。でも個人的に主題歌になってる歌はそこそこ好きです。
私も高校生の時もっと頑張っていれば・・・などなど、もう何千回繰り返したか分からない後悔を思い出す作品かもしれませんが、たまにこういう気持ちを思い出すのも悪くないのではないでしょうか。
興味のある方は是非。
今回はここまで。
最近どうしても一般人(ここでの一般人は非オタの意)と関わる機会が増えてきているので、一般人向けのコンテンツにある程度触れておかないとなぁ、という焦りを感じています。
とりあえず、今回の件をきっかけに邦画とかを見始めてみようかなぁ。
次回予告【友希あいねという人類の宝】